子育てをしていると、つい自分のことは後回しにしてしまいがちですよね。
特にHSC(ひといちばい敏感な子)と向き合っているママは、知らず知らずのうちに心も体も疲れてしまうことがあります。
そんなママこそ自分の疲れに気づいて、やさしく労わる時間を持ちたいですよね。

この記事では、日々の中で気軽に取り入れられるママのためのセルフケアアイテムを6つご紹介します。
HSCの子どもがイライラする理由やその対処法についてはこちらで詳しく紹介しています。
HSCの特徴や向き合い方はこちら↓
1. 深呼吸をサポートするアロマグッズ


イライラや不安が高まっているときは、まず呼吸に意識を向けてみましょう。
天然アロマの香りを感じながら深呼吸するだけでも、気持ちがふっとゆるみます。
おすすめは、ロールオンタイプやアロマストーン。



ほんの数秒で心がふわっと緩むのが感じられます。
2. 疲れた体をほぐすアイピロー・ホットパック


目の奥がズーンと重い…
そんなときには目元や肩をじんわり温めるだけで、全身の力が抜けていきます。
電子レンジでチンするだけのホットアイマスクや肩用パックは、じんわりとした温かさで、体の緊張をやさしくほぐしてくれます。



香り付きタイプなら、リラックス感もUPしますよ!
3. 気持ちを書き出せる「自分時間ノート」


ママが自分の気持ちを言葉にする機会って、意外と少ないものですよね。
「今日ちょっと疲れたな」「あのとき嬉しかったな」そんな気持ちをノートに書くだけでも、心が落ち着きます。
おすすめは、気軽に書けるマインドフルネスジャーナルや気分記録ノート。



忙しい日々でも、自分を振り返る時間を持つようにしています。
4. ほっとできるハーブティー


夜、子どもを寝かしつけたあとのひとときにハーブティーでホッと一息。
カモミールやルイボスなどのカフェインレスハーブティーは、やさしい香りとぬくもりで心をやさしく包んでくれます。



お気に入りのカップを用意して、静かな時間を楽しみたいですね。
5. やさしいタッチのブランケットや抱きまくら


ふわふわのブランケットや抱き枕に包まれると、それだけで心が癒されます。
重みのあるタイプならは安心感もありますよ。



やわらかい感触に、心もゆっくり落ち着いていきます。
6. “ひとり時間”をサポートするイヤーマフ・ノイズキャンセラー


日常の音って、意外と疲れのもとになることがありますよね。
子どもが遊んでいるあいだに、ちょっとだけ耳を休めて数分だけでも静かな時間を。



まずは安価なものから試してみるのがおすすめです。
まとめ
HSCの子どもに寄り添うママは、とても繊細でやさしい心を持っています。
だからこそ、自分をいたわる時間も大切にしたいですね。



がんばりすぎない毎日に、今回のアイテムが少しでもお役に立てますように。
もっと具体的な「HSCとの向き合い方」について知りたい方はこちらも参考にどうぞ。