HSPママ在宅ワークを始めたいけど、「ランサーズ」と「クラウドワークス」、どっちがいいの？
そんなふうに迷っていませんか？
どちらも国内最大級のクラウドソーシングサービスですが、特徴や初心者向け度には違いがあります。
みのりこの記事では、HSPママ目線で両者の違いをシンプルに比較しました。
ランサーズとクラウドワークスの基本情報
まずは「ランサーズ」と「クラウドワークス」の基本情報を比較してみましょう。
| 項目 | クラウドワークス | ランサーズ |
|---|---|---|
| 運営開始 | 2011年 | 2008年 |
| 登録者数 | 約500万人以上 | 約150万人以上 |
| 案件数 | 常時数十万件 | 常時数万件 |
| 得意ジャンル | ライティング・データ入力 | デザイン・エンジニア系 |
みのり初心者はクラウドワークスから始める人が多いです。
スキルが育ってきたらランサーズでデザイン・専門案件に挑戦するのもおすすめです。
手数料の違い
ランサーズやクラウドワークスでは、報酬が振り込まれる前に「システム利用料（手数料）」が差し引かれます。
手数料＝サービスを使うための利用料。
報酬が「銀行に振り込まれる前」に自動で差し引かれるので、追加で払う必要はありません。
これはプラットフォームの運営費用や、報酬の支払い保証・トラブル対応に使われる仕組みです。
例えば「1,000円の案件」を受けた場合、手数料20％だと200円が差し引かれ、実際の受取額は800円になります。
| 報酬額 | クラウドワークス | ランサーズ |
|---|---|---|
| 20万円超 | 5% | 5% |
| 10〜20万円 | 10% | 10% |
| 10万円以下 | 20% | 20% |
手数料はほぼ同じ。
最初のうちは少額案件が多いため、両方とも20％前後かかります。
みのり「どちらにするか」よりも「数をこなして実績を積むか」が大切です。
初心者が取り組みやすい案件
HSPママまったくの初心者でもできる仕事が多いのはどっち？
初めての副業なら「データ入力」や「アンケート案件」が多いクラウドワークスがおすすめ。
一方、スキルを活かしたい方はランサーズでデザイン案件に挑戦するのが向いています。
| 案件タイプ | クラウドワークス | ランサーズ |
|---|---|---|
| データ入力 | ◎ 案件多数 | △ 少なめ |
| ライティング | ◎ 初心者歓迎が多い | ○ 継続案件に強い |
| デザイン | ○ イラスト案件あり | ◎ ロゴ・Webデザインが豊富 |
| アンケート・レビュー | ◎ 多数 | △ 少なめ |
HSPママに向いているのはどっち？
HSPママHSP気質に向いているのはどっち？
- クラウドワークス → 初心者案件が多く、まずは安心して始めたい人におすすめ
- ランサーズ → デザインや専門スキルを活かして単価アップを目指したい人におすすめ
みのり私は最初クラウドワークスから始めて実績を積みました。
慣れてきたらランサーズも登録して、デザイン案件に挑戦するのも良いと思います。
まとめ
「ランサーズ」「クラウドワークス」いずれも、安心して使える大手クラウドソーシングサービスです。
まずはクラウドワークスで小さな案件から始め、慣れてきたらランサーズにも挑戦してみましょう。
迷うなら両方登録して案件を比較するのが一番おすすめです。
＼まずは登録して実際に案件を見てみよう！／
クラウドワークスに無料登録するみのり両方登録しておくと、案件の幅が広がって安心ですよ！
